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不景気が当たり前となってしまった日本経済。
求人広告の大半は契約社員で、正社員は遠い特別な存在となってしまた感があります。
こんな世知辛い世の中をしたたかに生きるには、何かの技術や資格を身につけて、自分をスキルアップさせるのが近道です。
それにより、有望な仕事に巡り会う事ができ、引いては正社員の道も開けてきます。
でも、それには技術の習得が欠かせません。
技術の習得には必ず基礎訓練が必要となりますが、その訓練は口で言うほど簡単ではありません。
一生懸命努力をしても、始めから上手く行く人はいない。
一筋縄では行かず、一進一退を繰り返す事も珍しくありません。
“一進”は良いが“一退”は、本人にとっては大問題。
“負い目”や“焦り”に繋がるからです。
この焦りが、更なる“つまずき”を誘発し、時としてますます深みに入る事があります。
アリ地獄に落ちた蟻の様に・・・。
負の連鎖、負のスパイラルの始まりです。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
そもそも基礎訓練に“悩み”や“とまどい”は付きものではないのでしょうか。
順調にスキルアップできる人は、ごく少数なのではないでしょうか。
私が経験した基礎訓練(飛行訓練)は2年半におよび、次から次へと襲ってくる試練に七転八倒した日々でした。
この試験に受からなければ、パイロットの夢をあきらめなければならない・・・訓練中に幾度となく遭遇した場面です。ここで投げ出したら、入学以来一緒に頑張ってきた同期の者にも顔向けできないし、何よりも負け組にだけはなりたくない。
自分の人生を掛けて、最後の最後まで粘ってみようと思い直し、努力を重ねる日々が続きました。
するとどうでしょう。
ある日を境にして、今まで何度やってもできなかった訓練(課目)が上手くできるではありませんか。
まるで雪が融けて消え去るように。
点と点が繋がり、全体が見え、次の課程へ進む事ができました。
これを何度も繰り返す内に、私は確信したのです。
技術の習得には、ある一定の法則があると。
これをマスターしてからは、今日に至るまで試験や審査での合格率は100%。
航空関係以外の資格にも挑戦しましたが、一度も不合格になった事はありません。
この法則を実践する事により、少しでも早く目標をクリアし、少しでも楽に技術の習得をして頂きたい。
厳しい競争にさらされる今の世の中、多くの方が、私と同じように悩み・苦しんでいるのではないでしょうか。
私の頭の中で“ひらめいた”この一定の法則が、世のため人のために少しでも役立てば、と願っています。
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