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ブラジル生まれの日系人、3カ国語を操るトライリンガル、5歳の頃から歌い始め‥
Franciの持つ多様なバックグラウンドが、彼女の奏でるNew Ageサウンドへオリジナリティー溢れるユニークなフレイバーを付け加える。
ブラジルで育ったFranciは、幼少期よりクラシック音楽やバレエに興味を持ち、数年間バレエを学ぶ。しかし、日常の学校生活に加え、日本人学校やボランティア活動に追われる日々が続き、思うようにレッスンを受けることができなかった。さらに、父親が自動車事故により生死をさまよう経験をしたことをきっかけに、プリマバレリーナへの道を諦めるようになる。
その後FranciはVARIGブラジル航空のフライトアテンダントとなり、ロサンゼルスに配属される。1992年から1995年の間、サンパウロと名古屋を結ぶ航路を飛び回り忙しい日々を送っていた。ある時、Franciが航空会社のコマーシャルへ出演している映像が、ポスト テレサテンを探していた日本人プロデューサーの目に留まり、日本へ招待受ける。その後三年に渡り日本にてシンガーとしての特訓を受けることとなった。
2002年、日本からブラジルへ帰国したFranciは、ブラジルのプロデューサーからニューエイジアルバム制作の話を持ちかけられる。Sein Poemusというアルバムはリリースこそされなかったが、Franciは次第にニューエイジの世界へ魅せられてゆく。同年8月、富士山で毎年行われる喜多郎の富士山讃歌へ参加、喜多郎へアルバムを直接手渡したことをきっかけに、彼とFranciのコラボレーションが実現することとなる。
富士山讃歌後にブラジルへ帰国したFranciは、喜多郎から直々に連絡を受け、後にグラミー賞へノミネートされたアルバム「空海の旅1」へボーカリストとして招待される。同アルバムの一曲”The Wind”へ参加したFranciはシンガーとして大きな飛躍を遂げる。
このことをきっかけに日本へ渡り、2003年から2004年にかけてブラジルの文化を紹介するラジオ番組でパーソナリティーを務める。代表的な番組Flying with Stellaは東京を中心に人気を博す。
Stellaとして活躍していたFranciは、2007年にオンラインコミュニティーサイト、セカンドライフへ実験的に参加、自身で創り出した”Stella Island”でストリーミングライブを敢行する。
2008年1月には、旅番組メジャーリーグ観戦ガイドのディスニーランドでのエピソードで司会を務める。音楽活動では、同年3月にStella Sings Kitaroをリリース。
現在は本名であるFranciで活動中。ロサンゼルスへと拠点を移し、フルアルバムSymphony of My Dreamsを制作。ブラジルの芸術家Amilson GodyとアメリカのプロデューサーGary Barloughによるプロデュースで、アレンジはピアニストのMarinho BoffaとBrian Becvar。また、FranciはSymphony of Dreamsや”KOI”等、喜多郎のインストルメンタル作品へ歌詞を付け加えている。さらに、Mauro Malavasi(Andrea Bocelliの元プロデューサー)と共に自身の作品”Stella”にも歌詞を加えている。Symphony of My Dreamsは2011年秋Domo Recordsよりリリース。
アーティスト:フランシィ
アルバム:シンフォニー・オブ・マイ・ドリームス
Track List
01. Nella Fantasia
02. Passion (Koi)
03. The Last Words You Said
04. Song For Eternity
05. The Magic Begins
06. Symphony Of My Dreams (Symphony Of Dreams)
07. Days & Nights (Silk Road)
08. Stelle (Estrella)
09. Winter Light
10. Colorindo
11. Treasure Of Time
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